協会活動について

活動指針

さまざまな価値観が混ざり合い、社会的ニーズも多様化し、医療、福祉、介護、社会教育、食文化などの分野でもそこの携わる人材の能力向上は強く求められ、重要な課題となっています。
日本能力開発推進協会(JADP)では、資格認定事業を通して個人の能力評価を行い、社会から求められる有能な人材を輩出することを活動の指針としています。

資格認定事業

医療、福祉、介護、社会教育、学術、食文化および芸術の分野に携わる人々の技能と社会的地位の向上を目的として資格認定を実施しています。
当協会が認定する各資格は、いずれも個人の知識、技能を客観的に判断できるものとして、医療、福祉機関や多方面にわたる企業から高く評価されています。

教育訓練のための活動

認定教育機関等に向けた認定資格取得のための講座開発コンサルティング、社会のニーズや変化に合わせた講座運営のための指導をはじめ各種セミナー、研修など各分野における能力開発に関する幅広い活動をしています。

認定資格普及のための活動

各種のコンサルティングや講演会活動、研修などを通して認定資格の価値向上と普及のための活動を行っています。

調査研究のための活動

多様化するニーズや変化に素早く対応するために、医療、福祉、介護、社会教育、学術、食文化および芸術の分野における社会環境の変化や動向、行政の方向性や法改正などを調査、研究しています。