在宅介護をするために必要なあらゆる知識と介護の実践スキルをもつスペシャリスト
合格者には「在宅介護インストラクター」の称号が付与されます。
高齢者の心身や病気に関する知識、介護者の心身やストレスケアに関する知識を踏まえた上で、仕事と介護を両立するために必要なノウハウや介護の実践技術があることを証明するものです。
身近な人を自宅で介護するために必要な知識・技術を身につけたいという人はもちろん、その知識・技術を教えるインストラクターとして活躍したいと考えている方に推奨している資格です。
受験概要
| 技能審査の目的 | 在宅介護に関する知識と介護の実践技術の程度を審査し、証明することにより、職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。 |
|---|---|
| 技能審査の対象 | 在宅介護に関する基本的な知識と介護の技術を審査の対象とします。 |
| 合格者に付与する称号 | 在宅介護インストラクター |
| 受験資格 | 当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者。 |
| 試験日程・会場 | カリキュラム修了後、随時、在宅にて受験いただけます。 |
| 履修内容（学習範囲） | ・仕事と介護の両立のノウハウ ・高齢者の心身や病気に関する知識 ・介護者の心身やストレスケアに関する知識 ・身体に負担がかからない介護法
上記の範囲を認定教育機関にて履修いただきます。 |
| 受験料 | 5,600円（税込） |
| 試験申込・合否の判定・通知 | 認定教育機関での全カリキュラムを修了後、協会ホームページの『検定試験申し込み』にて、必要記載事項を入力しお申し込みのうえ、受験料をお支払ください。
すべてが確認でき次第、検定試験問題の発送をいたします。 |
