メンタルケアアドバイザー

より良い人間関係の構築とセルフケア能力を証明する資格

資格取得者には「メンタルケアアドバイザー」の称号が付与されます。
心理学知識、心を軽くする方法、話し方・話の聴き方のテクニックなどを身に付け、人間関係の悩みを軽減または解決する能力を身に付けていることを証明します。さらに、自己性格分析やストレスチェックなどにより、「自分で自分の心の健康管理をする」セルフケア能力を備えていることも同時に証明します。これらの能力を身に付けることで、職場や家族、恋愛などでのより良い人間関係の構築やメンタル不調の予防策を講ずることが可能になります。

受験概要

技能審査の目的

よりスムーズな人間関係の構築スキルを持つ人材、メンタル面でのセルフケアのスキルを持つ人材を育成し、職業能力の向上と社会的経済的地位の向上に資することを目的とします。

技能審査の対象

心理学知識、心を軽くする方法、話し方・話の聴き方のテクニック、ストレスに対処する知識・方法、セルフチェック法の実施に関する基礎知識と能力を審査の対象とします。

合格者に付与する称号

メンタルケアアドバイザー

受験資格

当協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラム修了後、当協会に申請いただくことにより資格を授与します。

※認定教育機関が行う教育訓練で配布される専用の申請用紙にてお手続きをしてください。当ホームページからの申請は受付しておりません。ご注意ください。

認定講座はこちら

履修内容(学習範囲)

・カウンセリングに関する基礎知識
・悩みの深層心理
・心の問題の捉え方
・心を軽くする方法
・心理学を取り入れた“話し方”のテクニック
・“話の聴き方”テクニック
上記の範囲を認定教育機関にて履修いただきます。

認定証発行費用

認定教育機関等が行う教育訓練費用に含まれます。

試験申込・合否の判定・通知

当協会指定の認定教育機関での全カリキュラムを修了後、所定の申込書に、必要事項をご記入いただき、日本能力開発推進協会までご送付ください。申込手続き後、資格認定証を交付します。申込手続き後、約1ヶ月で送付いたします。